
「影のアメリカ大統領」と呼ばれる米パランティア社の創業者ピーター・ティール。PayPalの共同創業者でビリオネア。トランプ大統領の「影の黒幕」「キングメーカー」とも呼ばれる強力な支援者であり、巨額の政治献金を通じてトランプや彼の政治的弟子であるJ.D.バンス副大統領を政界のトップへと押し上げた。しかし、2026年6月ティールが創設した「Dialog」と呼ばれる秘密結社に関係するとされる情報が流出し、政財界は震撼している。
↓参照:チャンネル桜
https://x.com/i/status/2072944812907712584
世界の指導者、企業幹部、ビリオネアら数百人が属するエリート集団の内情が明らかになった。流出文章には、約222人の参加登録者リストには、AI・政治・軍事・長寿研究などに関心を持つ世界の有力者が参加していた。
●222人の有力者リスト
参加登録者や過去のゲスト、スピーカーなど約222人のリストが流出。そこにはAI研究者、政治家(米上院議員やトランプ政権高官)、軍関係者(NATO司令官など)、シリコンバレーの億万長者、イーロン・マスクやPayPalマフィアのメンバー、さらにはジョシュ・ブローリンやジョセフ・ゴードン=レヴィットといったハリウッド俳優、著名な心理学者のジョナサン・ハイトらの名前が含まれていた。
●格付けとマッチングシステムの存在
WIREDの報道で特に注目されたのが、運営側が参加者を知名度や富で「A、B、C(Cが最もVIP)」と秘密裏に格付けしていたことや、参加者同士をアルゴリズムで引き合わせる「マッチング機能」が存在していた点。
●第三次世界大戦へのナビゲート
2026年のアイルランドでのリトリート予定には、「Navigating WWIII(第三次世界大戦へのナビゲート)」
「Battlefield Technologies」(パランティアの戦争OSの普及)
「Build-a-Cult」(カルトを作るための実践講座)
「Bring Back Nuclear」(原子力を取り戻せ)
などのセッション名が含まれていたこと。
●エプスタイン
主催者であるピーター・ティールとエプスタインが長年にわたり緊密な関係にあり、Dialogのような「富豪や知識人を集めたオフ・ザ・レコードの秘密サロン」というコンセプトそのものを、エプスタインが裏で大いに支持し、ティールや日本の伊藤穰一氏らと議論していた。ピーター・ティールとエプスタインの直接的関係だが、2026年の米下院調査等で公開された資料により、両者は2000年代からエプスタインが死去する2019年直前まで定期的に連絡を取り合っていたことが判明した。エプスタインはティールに投資助言を行い、自身のメールで彼を「偉大な友人」と表現。ティール傘下のベンチャーキャピタル(Valar Ventures)がエプスタインから4,000万ドルの資金を受け入れていたこともわかっている。
●MITメディアラボ所長 伊藤穰一
Dialog「秘密結社アイデア」への関与
2016年2月にエプスタインが伊藤穰一氏に送ったメールでは、「ティールが例の『秘密結社(secret society)』のアイデアを気に入り、多くの時間を割いて取り組んできた」と言及。同日の夜、伊藤氏は 「やりましょう(let's do it.)」と返信していた。Dialog自体は2006年設立だが、エプスタインがエリートを集めた非公開ネットワークの構築において、ティールや伊藤氏らと裏でアイデアを共有していたことが裏付けられている。
●河野太郎
ダイアログのメンバーだと報道されている河野太郎。河野太郎氏の名前は2026年登録者リストに加え、2022年にコロンビア大学Andrew Gelman教授が公開した招待メールの確定参加者リストにも記載が確認できる。彼がピーター・ティールの本業(パランティア)の重要顧客・パートナーであること、そしてDialogが扱うテーマ(防衛、デジタル、AI、地政学)のすべてにおいて日本を代表する適任者であることから、流出リストの「leaders and officials from Japan(日本の指導者・高官)」という記述のなかに彼の名前が含まれている、あるいは過去に関わっていた可能性は極めて高いと考えられている。
なお、高市総理とピーター・ティールは2026年3月5日、首相官邸で意見交換をしたというニュースがある。
ピーター・ティールは熱心なキリスト者だが、独自のキリスト教解釈をしていて、テクノロジーを停滞させるものを「反キリスト」とした講演をよくしてシリコンバレーを扇動しているという。
仏教徒や寺でもこのような「Dialog」的なことをやればいいのだ、と思う。行者、僧侶、最先端の業界の人たち、社会の一線にいる人を集めた、サロンというか講のような。もうどこかにあるような気もするけど。






